株式会社 車輪の再発見

Deploying Drones for the Enterprise

メニュー

deployingの記事一覧

Dobbyの編隊飛行(Formation Dance)

2017年3月12日に新大阪のKOKOPLAZAさん主催のKOKO Thanksgiving Festa Vol.10にミニドローンのパフォーマンスで出演させていただきました。
大阪大学の舞研(競技ダンスサークル)の方にご協力いただいてParrot Mamboをステージでダンスをさせてみました、その様子は後日詳しく報告します。

さて本題です。Dobbyの記事をちょくちょく探していると例の surehobby.comのサイトで編隊飛行が可能なDobbyの機体やマーカー、アプケーションのセットが160万円!で販売されているのを発見しました。
ドローン本体、アプリケーション、マーカーシートのセットで160万円!です。 続きを読む

お花見とDobby

4月、日本では桜並木で甲高い騒音とともにDobbyが飛んで花見をしている人を驚かせてるかもしれません?
ドローン女子もDobbyでセルフィーしてます。

今回は3Dアニメーションします、Dobbyは上下し犬は駆け回り、時折風が通り抜けて桜の木をゆらします。

Parrot Mamboの個別機能も音声で操縦を可能にしました。

ParrotMamboにはアームで物を掴むグラバーやキャノン砲で弾(プラスチック)を発射したりするギミックが用意されています。音声コントロールをそんな楽しい個別機能にも対応させました。(Google Play Aceparrot無償)

誰もが楽しめる素材を見つけ開発していきたいと考えています。
市販の優れたハードウェアを手軽にカスタマイズできるARSDKがオープンソースとして公開されているのですから。
このミニドローン用の音声コントロールですが全く初めてドローンを触る人でも簡単に使えます。
手順を覚える必要もなくドローンの電源をONにしてスマホ経由でBluetooth接続し「離陸!」と叫べば飛びます。「宙返り!」や「フリップ」と言えば宙返りをします。(RollingSpider,AirBoneCago,Mamboのみ)
スマホをその都度スワイプしたり、プロポやゲームパッドを弄る必要がないので手が不自由な方でもドローンを操作することが可能です。
技能を習得させ高額な費用を請求するような事業は行わず、高額な機材は売らず機智とアイデアで既存のツールを少しでも楽しく使えるようにしたいと考えています。
もちろん簡単に飛ばせるがゆえの拙さレスポンスの悪さはあります。現状では特定の単語と認識するための区切りの無音時間は必須で一呼吸置いてからの動作となります。
このようなアプリをオープンソースとして公開することで多くの方の目に触れ、私たちより沢山の優秀な技術者の方や素晴らしい企画をされる方にもっと良くしていただけると期待しています。

続きを読む

ドローン女子3D バレンタインデーOp.

Drone Girl St. Valentine’s day.

離れたところからあこがれの男子にチョコレートを空輸で告白します。

3Dデータをsketchfabにアップロードしアルファを弄り構図を決めるだけです。
おそらくsketchfabが一番WebGLの活用に適したサービスかと。
https://sketchfab.com/

次回はMavicの自動追尾撮影機能「アクティブトラック」でお雛様コスプレで自撮り?

最近の投稿

アーカイブページ(サイド2)222

アーカイブページ(サイド2)