株式会社 車輪の再発見

Deploying Drones for the Enterprise

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LEGO Flybrixを作ってみた

Flybrixのプロポですが技適がついてないのでこのプロポは日本では使えません。
フライトコントローラーとPCを繋いで見てみると2~3000円ぐらいで売っているAPMとかCC3Dとかと似たような感じのコントローラで、それなりに知識がないと設定すら出来ません。クアッドコプター仕様(4枚羽根)とヘキサコプター仕様(6枚羽根)、オクタコプター仕様(8枚羽根)はPCと繋いで設定を変える必要があります。
つまり対象年齢14歳以上というのはドローンのスペシャリストが身近に居れば14歳でも出来るという意味ですね。
Bluetoothの時はフライトコントローラの裏についているBluetoothモジュールで通信し、こちらには技適付いてます。(BMD-300)

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Autoparrot配布開始(無料・オープンソース)

Bebop1,2から送られてくるライブ動画から色や形状を解析して自動飛行させるアプリケーション

対象ドローン:Bebop1,2
対応OS:Android4.4以上
概況:Parrtor Bebop2 Drone の機首カメラを下向きにコントロールし、Wi-Fi 2.4Ghz で送信されてくるライブ動画を アンドロイドタブレット端末で色や形状から解析した機体制御データを Wi-Fi 2.4Ghz で ドローンに送りリアルタイム制御で飛行させます。
機能:各種ゲームパッドへの対応。(各種ゲームパッドやSonyのDualShockにも対応していますのでparrot純正のFlyPadは不要です)
ソースコード:オープンソースとしてソースコードも公開しています。

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ARフライト・アプリケーション(仮称)

スマホの画面やグラスの中にLow polygonの町や島や海が表示され、マーカーを取り付けたミニドローンをカメラで取り込みリアルタイムでレースや遊覧飛行ができます。
バナーのようにFPVモードだって可能です。
近日公開予定

たとえば広島県のランドマークなら(Low Polygon HIROSHIMA)

現在日本国内の都道府県のランドマークをローポリゴンの3Dモデルで作成しています。
広島だと「原爆ドーム」「厳島神社」「音戸大橋」「ズームズームスタジオ」のオブジェクトを描いています。
路面電車を走らせたり大和ミュージアムの模型や鞆の浦などもいいですね。

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