株式会社 車輪の再発見

Deploying Drones for the Enterprise

メニュー

小中学生の記事一覧

箕面市立北小学校の教室でミニドローンをScratchプログラミング飛行(第一時間目)

10/4(水)箕面市立北小学校のパソコンクラブの皆さんとScratchプログラミングでミニドローン(63グラム、ガード付き)を飛ばしました。
箕面市立北小学校のパソコンクラブのメンバーは4年生が4名、5年生が5名、6年生が3名の計12名です。
ノートPC3台、タブレッド3台、ミニドローン3台、ゲームパッド3台を持参し講師3名でお邪魔しました。

パソコンクラブのメンバーはWebGLのゲームで歓声があがり、ミニドローンの操縦で大歓声、最後のプログラミング飛行では本当に目を輝かせてドローンが飛ぶ姿を見ていました。
学校のブログで紹介していただいています。
箕面市立北小学校の校長先生を始め、担当の先生方、教育研究所の先生方には企画段階から当日の会場準備にまでご配慮いいただき心より感謝いたします。

学習ステップ

Step1.WebGLを使い3Dで描かれたドローンをゲームパッドで操縦しゲーム感覚でドローンの動きを体験します。
※本物のミニドローンを操縦する前に、以下イラストの注意事項を徹底します。
Step2.本物のミニドローンをゲームパッドで操縦(モード2)し動作を体験します。
Step3.Scratchで課題をプログラミングしミニドローンを飛ばします。

終了後に、先生方とお話をして「ぜひ、またやりましょう!」となり第2時間目をおこなうことになりました。

続きを読む

箕面市立北小学校の教室でScratchプログラミングによるミニドローンのテスト飛行

8/10箕面市立北小学校の教室でScratchプログラミングによるミニドローンのテスト飛行をしました。
Windows+Scratch+Androidタブレッドの構成です。
校長先生、情報教育担当の先生、教育センターの先生の立会いのもとでの実験です。

(写真は箕面市教育センターの岩永先生、場所は音楽室)

結果は良好で10月初旬にコンピュータークラブでプログラミング飛行を実施する予定です。

Scratchを使いmamboでクリスマスツリーのドローンアートを描く

1.LEGブロックに風船に入れて自発光するLEDとりつけmamboのレゴの部分にはめるこむ
2.カメラはB(バルブ)
3.地面には発行体を置く(真っ暗だとmamboは自分を見失いあらぬ場所に滑空する)
4.Scratchでのプログラミング
最高速で上空10mまで上昇
ホバリング
前後左右のフリップ(宙返り)
ホバリング
3秒下降
後進速度5と右旋回速度80で円を描く 3秒
前進速度10と旋回速度86で円を描く 20秒 ←重力と遠心力で下に開いた円錐状の軌道を描く
ホバリング

実際に実験してわかったこと
最初のフリップ(宙返り) でLEDが外れて吹っ飛ぶので瞬間接着材で止めること

Scratch Drone Light Painting

スクラッチ言語拡張によるミニドローン・プログラミング飛行(Windows OS用)

プログラミング言語Scratchを拡張し、parrot社のミニドローンをコントロールするコマンドを追加することによりドローンプログラミングを可能にしました。(Windows用) 英語版もあり

DroneSimulator2のダウンロード
64bit版 DroneSimulator2.zip
32bit版 DroneSimulator_x86.zip

サンプルプログラミングファイルのダウンロード
Sample_Programming001.zip

スクラッチ言語本来の制御やイベントと組み合わせてプログラミングすることが可能です。

上の画像の動画は以下です。

声優の方のとりおろし音声ファイルも使ってみました。
例えば可愛い女の子の声で

続きを読む

最近の投稿

アーカイブページ(サイド2)222

アーカイブページ(サイド2)